白内障とは目の中にある水晶体(レンズの役割をする)にある不溶性タンパク質が増えて、水晶体が黄色〜茶褐色に濁り、視力が低下して物がかすんで見えたり、ぼやけて見えるようになってくる病気です。

白内障になる原因で最も多いのは加齢によるもので、特別な原因がなくとも白内障は年齢とともに誰にでも起こります。

白内障の治療

散瞳検査(瞳孔を検査用の点眼液で広げて行う検査)を行い、白内障の有無・進行度合いを診断いたします。

手術が必要と判断した場合は、患者さまとご相談した上で関連医療機関に紹介させていただきます。